エアロスミスの「what it takes」のコード進行を見てみます。キーはG、サビはFです。
コード譜(MV版)
イントロ
|G・・・|D・・・|Em・・D|C・・・|
Aメロ
|G・・・|D・・・|Em・・D|C・・・|
|G・・・|D・・・|Em・・D|C・・・|D・・・|
Bメロ
|G・・・|Em・・D|C・・・|
サビ
|B♭・・・|F・・・|B♭・・・|F・・・|
|B♭・A7・|Dm・C・|Bφ・・・|Bφ・・・|
|B♭・D♭・|F・・・|
2Aメロ
|G・・・|D・・・|Em・・D|C・・・|
|G・・・|D・・・|Em・・D|C・・・|
2サビ
|B♭・・・|F・・・|B♭・・・|F・・・|
|B♭・A7・|Dm・C・|Bφ・・・|Bφ・・・|
|B♭・D♭・|F・・・|
ソロ
|C・・・|Dm・・C|B♭・・・|F・・・|
|C・・・|Dm・・C|B♭・・・|
Cメロ
|C・・・|G・・・|B♭・・・|F・・・|
|Fm・・E♭|D♭・・・|A♭・・・|C・・・|
3サビ
|B♭・・・|F・・・|B♭・・・|F・・・|
|B♭・A7・|Dm・C・|Bφ・・・|Bφ・・・|
|B♭・D♭・|F・C+/E・|B♭m・D♭・|F・・・|
アウトロ
|Dm・・・|B♭・・・|F・・・|
感想&コード進行ワンポイント
エアロスミスはアルマゲドンの主題歌が有名ですが、この曲はB’zのとある曲が酷似していることで有名ですね。
コード進行的にはただの不良のバンドとはとても思えないインテリジェンスを感じます。サビのⅢ7や#Ⅳφは泣いていますし、♭Ⅵもかっこいいです。
Cメロでは後半4小節はFmに転調しています。ラストサビのC+なんかもオシャレですね。